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夏の終わりと、自分のこと。 :: 2011/08/22(Mon)


2011年、8月22日、月曜日、書き始めは12時39分。

これは、ここから始まります。

別に大したことではないのだが、昨日の朝、歩いているとセミを踏んでしまった。
踏んだ瞬間に察したのか、普段踏み込む足の力よりも6割程で気づいた。踏んだ時にはすでに息絶えていたのだが、僕は何か『悪い事』をした気がした。
このセミは、どこから生まれて、どこの木に止まって、どこの空を飛んで、どこの山を見つけ、どこの電信柱に止まって、どこの子供に追いかけられて、どこの場所で息絶えたのだろう。僕は、変な気持ちになったと同時に踏んだ事に対して『気持ち悪い』という感情もあった。ごく一部だが嘘ではない。
それでも時間が経てばそんなことを忘れて、日常を過ごしていた。そうだな、昨日は『今日は涼しいな。もう夏は終りだろうか?秋は好きだ』など考えている時間が多かった。その考えていた事すら日常であって、別に特別ではなかった。いつものように、夜にはお酒を飲んでいた。何かあったわけでもないし、お酒に酔ったわけでもないのだが、突然『頭』と『身体』と『心』が不安定になった。自分でもコントロールできなかった。落ち着かせる為に僕は夜の街を走った。ゆっくり走った。その時考えていた9割が自分の事だった。具体的に何をと言われても思い出せないのだが、よくない方向に考えていたのは確かだった。帰っても風呂にも入らず、汗をかいたTシャツだけ着替えて寝た。朝起きると少し落ち着いていたが、まだ不安定だった。
朝になると、僕はまた歩いた。そして、昨日と同じ場所に息絶えたセミがいた。それは昨日のセミだろうか。

そして、これで終わりです。


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